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歯科用口腔内撮影デジタルカメラシステム

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テクノシステム概要

弊社デジタルカメラシステムの最大の特徴は「簡単な操作でだれが撮影しても本格的な写真が得られる」ことです。 患者さまへのご説明をはじめ、講演会でのご発表や歯科雑誌への写真投稿など幅広く活用でき、軽量なモデルから画質重視型のモデルまでラインナップを取り揃えております。

 

 

 


特徴1 簡単な操作

一眼レフデジタルカメラと聞くと操作が難しい...という印象をお持ちではありませんか? 弊社で取り揃えておりますモデルは全て初期設定を登録してあり、3つの手順ですぐに口腔内が撮影ができます。 また、一眼レフデジタルカメラだからこそ、直感的で簡単に操作ができます。

step1
カメラとフラッシュの電源をONにします。
※カメラの電源位置は機種により異なります。
step2
レンズの倍率を合わせます 。
※クリックストップ式の倍率レンズです。回すとカチカチと倍率(大きさ)が変わります。
step3
ピントを合わせシャッターを切ります。
※ピントを合わせる際に、シャッターを半押ししておくとピントが合ったことをお知らせするサインが出ます。また、フラッシュの補助光も自動点灯するため、ピント合わせの際はシャッターを半押ししておくのがコツです。

特徴2 拡大の写真から全身、風景まで何でも撮れる

弊社のオリジナルシステムレンズは口腔内はもちろん、顔貌、全身、風景まであらゆる撮影が可能です。 オートフォーカスが利用できるため、手軽にプライベート撮影との共用ができます。


※風景写真は一部、設定を変更していただく場合がございますが、簡単に口腔内の設定に戻せます。詳しくはお気軽に弊社までご連絡ください。
※口腔内写真は正確な規格性を保つため、マニュアルフォーカスでの撮影をお薦めいたします。
※こだわったプライベート撮影を行う際は、プライベート用のレンズをご用意されることをお薦めいたします。 ※撮影は キャノン EOS 60Dにて行いました。

特徴3 オートフォーカスの利用

弊社のオリジナルシステムレンズはオートフォーカスに対応しているため、口腔内、口腔外に限らずオートフォーカスをご利用いただけますが、口腔内写真に関してはマニュアルフォーカスをご利用ください。口腔内写真をオートフォーカスで撮影すると、毎回僅かずつ大きさが変わり規格性が損なわれます。
マニュアルフォーカスを使用。
常に安定した大きさ
オートフォーカスを使用。
よく見ると歯の大きさも違う

一方、顔貌写真や全身撮影にはオートフォーカスが便利です。 オートフォーカスを利用することで素早くピントを合わせることが可能です。 (顔貌規格写真の撮影方法は弊社商品取扱説明書をご参照ください)

特徴4 無線LANに対応

カメラ本体にwi-fi機能を搭載しているモデルは、撮影直後にパソコンへ画像を転送できます。通常のSDカードでもパソコンへ転送することもできます。



SDカード本体にも画像が残るので、操作ミスで画像を消してしまったなどの万が一の時の救済的な側面もあります。

特徴5 Simple is bestの発想

簡単な操作に勝るものはない...というのが弊社システムの基本的な概念です。 煩雑な設定変更等はなく初期設定で下記のように撮影が可能です。